書の彫刻
書を立体で表現。鉄の質感や奥行き、光に浮かび上がる文字は味わい深く、エントランスや客間でのおもてなしにも最適です。
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お休みなさい (天吊)
走り回った子どもの一日の終わり もう眠くてなんとか口に出すことができた とろけそうな声を形にしました。
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お帰りなさい
幼いころ、いつも家族の帰りを 待ちこがれていた。 あまりにうれしくてはしゃいで 玄関にかけよる。 家族を気持ちよく送り出し、 無事な帰りをよろこぶ。 日々がもたらす日常の、しあわせ。
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こんにちは、 元気かな。 (天吊)
心の中で そっと誰かを想う、 幸せでありますように、夢が叶いますように。声にだして そっとつぶやく、元気かな。
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さようなら(天吊)
淋しくて 悲しくて 切ないけれど だけどちゃんと言うことができればと いつも思う。 肩を震わせ伝える さようなら。
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だいじょうぶ
やさしさや思いやり、時に力やどっしりとした安心感を与えてくれるあたたかなぬくもり語。わたしがよく使うことばで、使うほどに、心が落ちつく感があり、大好きです。 疑問系の「だいじょうぶ?」が行き交うことも、 肯定した「だいじ […]
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めぐみ
ふと周りを眺めてみると、 全ての人は、あふれるほどの、めぐみに 満ちていることに何度の何度も気づく。 足りないものは、何もなくて きっと全て、本当は、もう、与えられている。 めぐみが満ちている。
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世の中の人は 何とも云わばいへ 我が成すことは 我のみぞ知る (天吊)
龍馬のことば 出典:詠草二和歌 世の人はわれをなにともゆはゞいへわがなすことは われのみぞしる 一八三五(天保六)年十一月、龍馬は高知城に郷士坂本八平の次男として生まれる。 十四歳より日根野道場で小栗流の剣術などを学ぶ。 […]
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侍
侍 龍馬のことば 感涙とどめず、遥か江戸の地より拝し、龍馬かならずこの恩に報うべし、と天地神明に誓ふ。 龍馬22歳の江戸修行時、父の訃報を聞いたとき残した句。 坂本家は父「八平」、母「幸」、姉「千鶴」「栄」「乙女」「龍馬 […]
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全力
熱き想いに心撼かされ、心をひとつに力を合わせ、 最後まで走りきる姿はキラキラ光り輝いている、「全力」。
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円成 えんじょう
願いは円くかなってゆく。
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君が咲く
君は、君だけの花をいま咲かせようとしている。 君が咲く花。
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大一大万大吉 だいいちだいまんだいきち
みんなはまだ会っていない誰かのために。 誰かも次のみんなのために。
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天衣無縫
純真、無邪気、天真爛漫、完全無欠!
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春の寿
春のことぶき。 おめでとう。 よかったね。
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翔しょう
翼をひろげ、大きくはばたく。 大きく、そして大きく。
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自然体 しぜんたい
できるだけリラックスして自然体でいるとき、 とても素敵なものが生まれてくるよ。
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雨
つめたい雨、ふるえる胸
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雨上天澄あめあがりてんすむ
少し心が晴れない時があっても、 その後はきっと見えなかったものが見えてくる。 雨あがり、いつもより遠くがみえてくる。
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鳴く(天吊)
「泣く」という字は、 涙を流しているように見える。 「鳴く」という字は、痛いほどの感情がどうしようもなく生み出される涙となり、 そのあまりの切なさが勝手に創りだした字に見え、胸を締め付け涙がながれた…。
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おはよう
大切なことは、 幼いころに教えてもらったものばかり。 人と仲良くなるあいさつ「おはよう」 助けてもらって「ありがとう」 「ごめんなさい」で、 ゆるしてもらいゆるしてあげたり。 とても忘れがちだけど、 人は人にゆるしてもら […]