喰うカラス、喰われるカラス

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雑食であり古くから河原の死体までも食むこともあったため、不吉の象徴とされているカラス。
カラスに喰われ脅かされる鶏を間近に知っている、しかし、猫に喰われたカラスもいる。
捕食する側される側でいることは極めて自然で、死も自然の摂理。
現代では都会で多くのカラスが殺されて、生き残ったカラスは口ばしを失い、それでも失われた声で、死んで行った者たちへの鎮魂に鳴く。
喰うは、生。喰われるは、死。
中央の一羽は、生を表す。
作品下部はすべて、カラスの墓場のイメージで描いており、黄泉(死)を表す。
本作は、生と死の境を描く。
書)三千世界の やみよの中
啼けぬ 鳥の聲
鎮魂の響き 暁を導く

  • カテゴリ
  • 制作年 2015年
  • 本体サイズ(縦×横) 1740×3635mm
  • 出品暦 2015LLP 2015都城 2015SNBA
  • 特記事項 H1740×W3635×2