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アーティスト神崎真由美
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OKWave > 10Question> vol.52 アーティスト 神埼真由美さん

Q&Aサイト「OKWave」を運営する当社・株式会社オウケイウェイヴはこのたび設立10周年を迎えました。ひとえにユーザーみなさまのおかげです。深く感謝をいたします。
さて、そんなオウケイウェイヴの10周年のお祝いにソニー・デジタルエンタテインメントから贈られたOKWaveの応援歌「O.K」。耳に残る歌詞とメロディがついリフレインしちゃうそんな1曲です。
「10QUESTIONS」第52回目は、この「O.K」の作詞・作曲・歌を担当された神崎真由美さんが登場!ケータイ小説やコミックのテーマ曲など、活動の幅を広げられている神崎さんの魅力に迫りました。

「O.K」のうた、ありがとうございます。耳に残る歌詞とメロディが印象的ですが、どのようなところに気を使っていただいたのでしょうか。

みんなで一緒に歌える部分がほしいなと思って、“OKWave”って言葉をどこかに入れたかったんです。それで、出だしから“OKWave♪”っていう感じのを思いついて。OKWaveの社歌くらいの勢いで歌ってもらえればと、何度も何度もそのフレーズを入れちゃいました。

曲作りの際にはOKWaveも見ていただいたと聞いていますが、OKWaveのQ&Aを見ての率直なご感想は?
神崎真由美

はい、OKWaveのビタミンカラーのページ見させていただきました。皆さん、歯に衣着せぬ、というか(笑)素直な意見や回答をされているなぁと。皆さん素直で正直なので裏がないと言うか。それと見ているだけで知識が増えるなぁと。辞書みたいなサイトだと思いました。私も質問をさせていただきました(笑)

ソニー・デジタルエンタテインメントのサイトでケータイ小説やコミックのテーマ曲を手がけていらっしゃいますが、このような楽曲作りのときに気をつけていることは何でしょうか。
神崎真由美

まずその物語を読ませていただいたり、キャラクターを見せていただいて、1から全部作っていきます。音とかは聞こえてはこないですけど、その物語やキャラクターのイメージや世界観を壊さずに、作品がひろがるお手伝いができればなぁと思いながら曲を書かせていただいています。
「らっきょ漂流記」の時はすごく苦労しました。実は「らっきょ漂流記」の曲は完成までに10回くらい直してまして。いま所属しているソニー・デジタルエンタテインメントの福田社長と曲のやり取りをしていて、福田社長からは曲のイメージや歌詞の中の副詞や形容詞とかいろいろ教えていただいて。私10年間活動してきたんですが、ソニー・デジタルエンタテインメントに入ってはじめてそういう気付きを教えていただいたことも多くて、こういう作品に関わらせていただいて勉強にもなりました。
「らっきょ漂流記」は「いのちの歌」というタイトルですが、生死とかそういう重要なところにスポットを当てて作らせていただいたので、湿疹が出るくらい(笑)考えました。
「小6女子」の「しりたガーリー」の方は、縦笛とウクレレで演奏される栗コーダーカルテットさんと共演したいと思っていたんですが、作品を通じてその夢がかなっちゃいました。小学校6年生をテーマにした作品だったので、小学校のブラスバンドだったり、小学校の文化祭で歌ってもらうようなイメージで作らせていただきました。

OKWaveにも作詞や作曲興味があったり悩んでいる方の質問が投稿されています。下記の質問にアドバイスをいただければと。
http://okwave.jp/qa2063911.html
まずは、作詞の事。作詞とは、適当に好きに作詞をするのでしょうか?それとも、やはり5・7などの決まった字数にするのでしょうか。また、サビ同士はちゃんと文字数あわせるとか、そういう事も意識するのでしょうか。
そして、作曲についての質問です。これはいつも不思議でならないのですが、「作曲」の段階で作られる音は、どの音なのでしょうか。
作曲の際、適当に自分の納得いくように音を並べるんですか?無理のないコード進行、と聞きますがそれもどういうものなのかがよくわかりません。

神崎真由美

そっか、私もOKWaveに質問すればよかったんだ(笑)曲作り始める頃にOKWave知っていたら質問してたと思います。
歌詞に関してはもちろん文字数を合わせることも大事なんですが、メロディにどうやってのせるか、日本語でも英語でもそうなんですけど、ノリのいい言葉ってあると思うんですよね。よく詞先曲先って言い方をしますけど、私は詞とメロディが同時に浮かんでくるんです。「O.K」の冒頭も「ララ・ラ〜♪」ってメロディが先にできたんじゃなく、「オウケイ・ウェイヴ〜♪」って同時に出てくる感じだったので。ただ、サビとかは文字数を合わせた方がよいとは思いますね。韻を踏むのもよいです。
あと私が心がけているのは本とかをよく読むことかな。私もまだまだ知らないワードとかがあって本から学ぶことが多いので、絵本とか何でもいいので、それこそケータイ小説も(笑)読んで研究されるのもよいかも。
作曲の方ですが、この「適当に自分の納得いくように音を並べる」で正解だと思います。自分が納得いくように音を並べるのが一番だと思いますね。

> メロディを先に作るとうまく和音がはまらないとか、そういうこともありますよね。

私もメロディを作って後からコードをつけていくんですけど、今でもすごく苦労します。でも、メロディを作った時点で作曲だとは思いますよ。
こうやって悩んでいるのっていいですね。こういうの見ちゃうと、その人のおうちに訪問して向き合ってお話がしたくなっちゃいます。OKWaveの兼元社長の本の『ホームレスからのリベンジ』の中で、兼元社長も気になるクレームとかあるとその方のところに行って直接お話をしに行く、というくだりがありますけど、そこにすごく共感しているんです。

曲作りで一番大切にしているところは?

キャッチーさ、ですね。耳に残るメロディや歌詞作りにも言えるんですが、テーマがありまして、胸キュンだとか愛とか…、そういう心が動くような曲を作れたらな、と思っています。なので、メロディに関しても意図的にやっているところもあるし、自然に出てくるところもあるのですが、例えば、どこか半音になるとちょっとキュンって(笑)。自分がそういうの好きだったりするんですけど、そういうキャッチーさとか、どこか気になるフックになる部分を入れようとはしてます。

曲作りをはじめたきっかけは何だったのでしょう?何かに影響を受けましたか?
神崎真由美

17歳の大晦日に紅白歌合戦を見ていたんですよ。で、キラキラした衣装を着て歌っている人がいて、それを見ながら1年の疲れを癒す紅白っていう行事はいいなぁ〜って思っていたら、ふと、私も曲作ってみよっかなと。そう思ったのがきっかけですね。その時はこたつに入ってみかん食べながらいいないいなって見ていたんですけど、その時からAメロ、Bメロ、サビ…、と1曲通しての歌詞とメロディが出てきて、それを書き留めて、さてこれはどうやったら発表できるのかなって。それが一番最初でした。誰の歌を見ている時かは覚えてないんですけど…白い着物着てキラキラしてた演歌系の様な気はするんですが…。

> 17歳ではじめたっていうと結構後の方…後の方って言い方変ですが(苦笑)。

そうですね、後の方だと思います(笑)
それ以前は、アイドルものとか好きでCDをよく聴き込んで部屋で歌ったりしてました。歌うこと自体は子どもの頃から好きでしたね。アニソンって今だと言いますけど、アニメの「タッチ」の主題歌とか、岩崎良美さんの声がいいなとか。あと、アニメの声優さんがその主題歌も歌っていたり、そういうアニメとつながった歌も好きでしたね。
あと、ピアノを習っていたり、YAMAHAに通っていたので打楽器をやったりとかもありました。

> 音楽自体とはこどもの頃から親しんでいらしたんですね。

ピアノははじめはいやいやでした…今にしてみれば母に感謝ですよね(笑)こうやってお仕事させていただけるのは続けられたからですので。

神崎さんの人となりに関する質問です。これだけは譲れない!というものは?
神崎真由美

「眼鏡」ですかね。私、自分でも気持ち悪いくらい眼鏡フェチだと思うんですけど(笑)40本くらい持ってて。でもかけるのは決まってきちゃいます。眼鏡を外すのはハダカ見られるみたいに恥ずかしいんですよ(笑)。

今後はどんな活動をしていきたいですか?

日本ももちろんですが世界中でライヴしたいですね。たくさん人に会いたい、ていうのが一番なんですけど。二度ほどドイツでライヴをやったことがあるんですけど、その時にとてもショックというか、私は何て小さいんだろうって衝撃を受けて。だから行ったことのない土地に行って歌わせてもらって、私自身もいろいろ吸収したいです。あと、自分で歌うのもそうですが、いろんな方に曲を提供させていただいて歌っていただく機会もあればいいなと思っています。

神崎さんのモットーを教えてください。

胸キュン、ですかね。古いですか?(笑)恋とか愛もそうですが、感動とか、とにかく心がドキドキしてしょうがない、ということをテーマに歌っていけたらいいなと思います。

OKWaveも会社設立10周年で、神崎さんもデビュー10周年ということで、ともに10年歩んでこられましたが、最後にOKWaveのユーザーにメッセージをお願いします。

「O.K」の歌ですが、「OK、大丈夫なウェイブ」とか、人と人がつながっていくことが大切だと思って、そういうのを世界中に広げられたらな、ということを歌にこめましたので、ぜひ聴いていただけたらなと思っています。
私も10周年で、またスタートラインに立てたなという気分なので、また作品をどんどん作って自分のメッセージを歌にこめてみなさんにお伝えしていけたらなと思います。

チワワを飼っているんですけど、おしっこをかけられちゃったんですよ。それも立て続けに3回も!すごいショックなんですけど、どうしたらいいんでしょう。…ということをOKWaveに聞いてみたんですけど、回答があまりついておらず…回答を多くもらう方法ってどうすればいいんでしょう?

リリース情報

作詞・作曲・歌・神崎真由美さんの「O.K」、配信開始!
OKWave創業10周年のお祝いに株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント・サービス様と神崎真由美さんからいただいたOKWaveの応援歌「O.K」、順次、音楽配信サイトを通じて配信をいたします。
なお、「O.K」の配信による収益金は全額「JHP・学校をつくる会」を通じてカンボジアの学校建設に寄付します。みんなで校舎を建てましょう!

「O.K」紹介ページ
http://anniversary.okwave.jp/10th/song.html

神崎真由美

シンガーソングライター
東京生まれ(心のふるさと・ロンドン)
眼鏡をこよなく愛する

ケータイ小説やコミックのテーマ曲などの作詞・作曲を手がける。
作品とリンクした「絵が浮かぶ」楽曲制作を得意とする。
ソニー・デジタルエンタテインメントにて、「いのちの歌」(ケータイ小説/絵本「らっきょ漂流記」テーマ曲)、「しりたガーリー」(ケータイコミック「小6女子」テーマ曲)、「うるおい美肌」(化粧品イリュームのイメージソング)を発表。今後の更なる活躍が期待される。

公式ブログ
http://blog.kanzakimayumi.net/

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